Works
施工事例

素材を活かした空間とダーツバーのある住まい

所在地
千葉県千葉市
広さ
89.35㎡
建物の築年月
1983年3月
間取り
3LDK
リノベ竣工年
2020年8月
家族構成
DINKS
工事費
~1200万
Before After ZOOM+
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夫婦共通の趣味が叶ったこだわり満載のリノベ空間。主役はダーツバーのような特大キッチンカウンター。将来のライフステージを見据えた間取り構成としつつ、猫3匹との快適な暮らしを両立。

Designer
担当設計士 鈴木 悠介

こだわりポイント

Point 01

ダーツバーのような特大キッチンカウンター

Point 02

将来を考えた間取り構成

Point 03

猫3匹と暮らす

Interview

インタビュー
Owner's Voice

月々の負担はそのままで!
リノベーションで叶えた2人の趣味空間

01

中古マンション+リノベーションを
選んだ理由を教えてください。

住宅ローンの月々の支払額が当時住んでいた賃貸の家賃にプラス1万円でリノベーションまでできるとの事だったので、2人で話し合いリノベーションをする事に決めました。
そのあとは担当の鈴木さんに相談しながら、ハザードマップも確認して災害に強い立地のこのマンションを選びました。既存の間取りだと自分たちの生活スタイルを間取りに合わせなくてはいけませんが、リノベーションだと自分たちの生活スタイルに合わせた間取りにすることができる。そこに魅力を感じました。
具体的には、旦那の身長が高いのでカウンター上の棚が目線に被らないようにしたり、将来子供が生まれたら部屋数を増やせるように引き戸を付けたりしました。
02

リノベーションのこだわりのポイントはどこですか?

一番はダーツボードですね。ダーツは私たち二人ともプロのライセンスを持っている共通の趣味でもあります。ダーツバーのある家を作りたかったので一番こだわりました。投げた時に音が響くので造作で担当の鈴木さんの提案を元に二重壁にしたり、投げる位置が分かるように距離を一緒に測ったりしました。

リビングドアもポイントです。家のコンセプトが「ダーツバー」なので、雰囲気に合った扉を選びました。担当の鈴木さんが取手や色などのデザインも提案してくれて高さがあるものを選びました。
03

ワンストップの中で一番大変だったことは
なんですか?

正直特になかったですね。
強いて言えば、カウンターテーブルの天板が大きすぎて一枚で運べなかったことですかね。(笑)
2分割して搬入してもらいましたが、その調整も全て鈴木さんがやってくれたので我々は別に困ってないです。運び入れた後に現場でつなぎ合わせてくれましたが、つなぎ目が全く分からないようにしてくれました。こだわってとことんやってくれたな~と、良い思い出になっています。
04

実際に住んでみていかがですか?

快適、快適です!笑
あえて玄関収納を大きく作ってもらいましたが、靴にハマりましたね。引っ越す前までは興味のなかった靴や服が好きになって新たに趣味が増えました。収納も十分にあるのでとても満足していますし、リノベーションする前から期待していた事は、全て叶えられていると思います。
竣工検査の際も、汚れや傷を一緒に確認して細かいところまでしっかり直してからの引き渡しでした。丁寧に対応してくれて、安心して住み替えができました。
05

暮らしてから生活に変化はありましたか?

一番は猫ですね。旦那が極度の猫アレルギーだったので飼うのが無理だと思っていましたが、猫をもらってきてみたら何 の症状も出なくて、、急に克服したみたいで(笑)。
部屋も広くなったので今は3匹の猫と暮らしています。
それから、気持ちの変化でいうと、メリハリのある生活を送れるようになりました。 だらだらし過ぎないで綺麗を維持しようと思ったりします。自分でイチからつくった家というのは思い入れが全然違いますね。
06

be nakedはいかがでしたか?

一緒に物件選びからやってくれるので不安がなく、とても楽でした。求める条件を伝えれば物件候補を出してくれてあとは一緒に内見しに行くだけなので。ダーツの音が気になるのであれば角部屋が良い、という提案をもらいこの部屋に決めましたが物件検討中は修繕積立金やマンション自体の情報についても詳しく教えてもらえたので安心でした。

何も知らなければこのマンションに出会わなかったかもしれません。やっぱりbe nakedで一番良かったのは鈴木さんの人柄ですね。こだわりのある人がフルオーダーのリノベーションを選ぶと思いますが、そのこだわりをいかに伝えていかに聞いてもらえるかが重要だと思うんです。実際、すごく話を聞いてくれて希望を叶える提案をしてくれました。

つい要望が多くなってしまって予算オーバーしそうになっても、「無理」とは言わず、コストをかけるところとかけないところのメリハリのある提案を出してくれたのも良かったです。